2021年09月14日

ラジオ生中継です!

朝晩めっきり涼しくなりましたね。
鳴く虫の声が様々になり、秋の訪れを感じますね。

本日は、今週末に行われるラジオ出演のお知らせです♪
ご縁がありまして、こちらの番組で、NPOの活動紹介をさせて頂くことになりましたひらめき

ニッポン放送『うどうのらじお』(毎週金曜日15:30〜17:10)
9月17日(金)16時45分頃〜 soon
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賛助団体の一つ、練馬区高松にあるアゴラ造園(株)屋上庭園からの生中継です!
街並みのあちらこちらに見られる屋敷森の大きなケヤキが印象的な景色を臨みながら、楽しい収録が出来たらいいなと思っています。
たくさんの方に聞いて頂けたら嬉しいです(●^^●)

※放送日が17日㈯となっていました。㈮の誤りです。訂正し御詫び致します。
posted by みどりちゃん at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | その他お知らせ

2021年09月13日

【キャンセル待ち】第五回森のようちえん〜身近なみどりで自然を体感〜

キンモクセイの香りが練馬のまちに漂うようになりました。
今日の秋晴れはとっても気持ちがいいですね(●^^●)

現在受付中の、第五回森のようちえん(9月26日㈰開催)、ご好評につき、申込フォームを【キャンセル待ち登録】に切り替えさせていただきました。

※本日(9月13日)朝9時までにフォームにご入力頂いた皆様には、参加費のお振込み先をご案内しております。
ご入金確認後登録完了となり、登録完了メールが事務局から届きます。
お手数おかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。
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2021年09月09日

森のようちえんで出会ったおもしろ生き物紹介!(ふりかえりと訂正)


8月の森のようちえんで夏のおわりの森探検が終わってから
あっという間に秋めいてきましたね。

今日は、ゆきの先生が、8月29日の森のようちえんで、ちょっとだけ出会えた
森のおもしろ生き物たちを紹介します☆

その名は「コシアカスカシバ」ですexclamation×2
【訂正】森のようちえんでは「カシコスカシバ」と言いましたが、高橋先生が後日詳しく調べたところ「コシアカスカシバ」でした。
カシコスカシバとの違いを比べてみてね!

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クチナシの木にいたオオスカシバの幼虫は成虫になると羽が透明になります。
同じ仲間ではないですが、同じく成虫になると羽が透明になる「ガ」です!

本来、チョウやガの羽には鱗粉がありますが、彼らは羽化したら鱗粉を落としてしまいます。
なぜでしょう…?それはコシアカスカシバの見た目に関係しています!

皆さん、コシアカスカシバが何の虫に見えましたか?
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そう、黄色と黒が特徴の「スズメバチ」ですexclamation×2
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(これは「オオスズメバチ」です。上の写真と見比べると、見た目そっくりですね!)

彼らは「毒をもっていないガ」なので、「ハチ」に「擬態(ぎたい)」することで
「刺すぞ!危険だぞ!」ってアピールして、自分を守っているのです。
ハチに似せるため、羽を透明にするなんて、すごい戦略です!
先生も飛んでいる姿を見たときは「スズメバチだ!」と騙されてしまいました(*^^*)

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【おまけ】これは「トラカミキリ」という虫で、コシアカスカシバと同じようにカミキリムシがハチに擬態(ぎたい)しています。


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コシアカスカシバは植物の葉っぱではなく、
コナラやクヌギなどブナ科の木の幹に卵を産みます。
幼虫は木の幹を食べて育ち、蛹になって飛び出していきます。写真の〇はその蛹の抜け殻です。
(この近くで産卵しようと飛んでいるコシアカスカシバを見つけました。)

開いた穴から樹液が出てきてスズメバチなどが集まるため、
彼らの天敵にはスズメバチも含まれます。
天敵の姿に似せて襲われにくくするために、このような姿へ進化したのかもしれませんね!

今の時期にブナ科の木の近くで見ることができるので、本物のスズメバチと間違わないよう気を付けて観察してみてください!

2021年09月03日

たのしかったね!8月の森のようちえん

晴れ最近、暑かったり涼しくなったりと気温の変化がすごいですね雨
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さん体調に気をつけて下さい。

今回の報告は、現在NPOに研修で来ている玉川大学4年生のお姉さん(森のようちえんでは、ゆきの先生として人気者)に書いてもらいました。以下、元気いっぱいの報告をぜひご覧ください(●^^●)

さて、8月26日㈭に行われた第3回森のようちえんでは35度を超える猛暑の中、普段入ることができないバードサンクチュアリの森の中を探検してきました。
0歳〜小学5年生まで10名のお友達がご家族で集合!

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観察舎にある望遠鏡の裏側から水辺にいる生き物や植物を観察しました。

特別講師はバードサンクチュアリの管理をしている認定NPO法人生態工房の増永望美さんと、日本野鳥の会東京都支部探鳥会リーダーの高橋嘉明さんです!
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森を歩いていき、プラタナス広場に到着ダッシュ(走り出すさま)
プラタナスの幹の長さを小学生のお友達が協力して測りました。
その長さはなんと2m24pexclamation×2
ジャイアントパンダが巻き付いても余るくらい大きい木にみんなビックリ!
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さらに森を進み、途中でたくさんの生き物を観察して、いざカゴワナの引きあげへ!
外来種捕獲用のカゴワナはあらかじめ池に仕掛けていました。
お友達同士で協力して引きあげ、中を見たら大きなアメリカザリガニが!!
他にもモツゴなどの魚もいて、ワナにかかった水の生物にみんな興味津々目

外来種がいることで元々そこに生息していた在来種が食べられてしまったり、在来種が食べるエサを外来種が食べてしまい餓死してしまうなど、外来種を放置していると在来種が絶滅してしまうかもしれません。そのためにも外来種の駆除はもちろん、「持ち込まない」ことが重要だと教えてもらいました。

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池の生き物を観察したら最後に樹液に集まった昆虫を観察サーチ(調べる)
珍しいクロカナブンを見ることができました!

最後にみんなで「みどりー!」カメラ
暑い中、お疲れ様でした!
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今回の森のようちえんでは普段見ることができない生き物や植物を観察し、外来種の問題について教えてもらいました。いつも以上に見つけにくい環境にもかかわらず、みんな生き物を見逃さずに観察していてすごかったです!


第3回森のようちえんが終わってすぐ、8月29日㈰に第4回目森のようちえんも行いました。
3歳〜小学3年生まで7人のお友達がご家族で集合!
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今回のテーマは「夏の終わりの森探検」
特別講師は日本野鳥の会東京都支部探鳥会リーダーの高橋嘉明さんです!

初めに嫌われ者のイモムシ・ケムシを好きになろうということで、クチナシにいたオオスカシバの幼虫を観察しましたサーチ(調べる)
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ブリブリの大きな幼虫ですが、触ってみるとふわふわでマシュマロみたいな触り心地でした。
普段、虫を触るのが苦手な子も触り心地が良かったのか触れていました。
初心者向けのイモムシですねわーい(嬉しい顔)
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高橋先生がカマキリの羽を見せてくれました!
普段じっくり観察することができないため、親子そろってカマキリに釘付けに目

公園の雑木林では、秋の訪れを知らせるように青いドングリが実っていました!
クヌギやコナラ、マテバシイ、スダジイなど様々なドングリがあるので皆さんも探して比べてみて下さい!
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探索していると、なにやら葉のついたドングリがたくさん落ちているところが!
これは「ハイイロチョッキリ」という虫がドングリに穴をあけて産卵した後、枝ごと落としたあと。
名前に「チョッキリ」とあるように枝がはさみで切ったようにスッパリ切れていました。
葉っぱのついたドングリが落ちていたら、チョッキリ虫のせいかもしれません!

さらに歩いていくと緑の葉が生い茂る中、茶色に枯れた木が目の前に!
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これはカシノナガキクイムシによるもので、彼らは「ラファエレア菌」という菌を運びます。
「マスアタック」という集団的に幹に穴をあけ、中に運ばれた菌が繁殖し、水を吸い上げる機能を弱らせてしまうため、枯れてします。
その証拠に穴が開いているところから樹液が出ています。
皆さんの周りに穴が開いていて樹液が出ている木を見つけたら、カシノナガキクイムシのせいかもしれません!

今回の森のようちえんでは、夏の終わりということでイロハモミジやハナミズキの実、青いドングリを始め、この時期にカシノナガキクイムシによって枯れるマテバシイや、ドングリに産卵するハイイロチョッキリなどを観察することができましたサーチ(調べる)
秋になり紅葉に目が行きがちですが、落ちる前のドングリやそれらを利用している秋の生き物などにも目を向けて、日常生活の中から見つけてみて下さい!