東京練馬は、汗ばむ陽気!
一気に季節が進んで、春到来!という感じですね


先々週、先週とイベント続きでしたので、その様子をご紹介します。
まずは、写真上、2月26日(日)の森のようちえんです。
風はとっても冷たかったですが、空は快晴!日差しに春の温もりを感じながら、早春の森探検を楽しみました♪
原っぱの大きな大きなクヌギの木の冬芽を優しく教えてくれる。
小学生リーダーのお兄さん^^

指さす先をよーく見ると、

オオカマキリの卵が☆
雑木林の中では、樹皮を少しはぐってみると‥

冬越し中のヨコヅナサシガメ幼虫の大群が!
クヌギやコナラの樹皮の隙間では、

クヌギカメムシの卵が孵化していました。
萌芽前に孵化する幼虫達の食べ物は、なんと!自分たちの卵の“から”
卵も幼虫もとても美しい色をしているので、子ども達も大喜びでじっくりと観察していました。
そして、2月のお楽しみにと言えば‥
“本物の粘土”を使った、テラコッタ陶芸プチ体験


今年も、練馬区内の素敵なお花屋さん「庭樹園グリーンテラス」の杉下先生が講師をして下さいました。
初めての子も多く、みんなワクワクしながら、先生の周りに集まり、お話を聞いていました。
そして、拾ってきた木の実や枝や葉で、粘土の板にスタンプ&お絵かき♪

素敵な“森の模様”が沢山描けました。
お母さんお父さん達も一緒にとても楽しそうでした。
焼き上がりは、今月の森のようちえんのお楽しみ!
もうしばらくお待ちください(●^^●)
※杉下先生先生のいる庭樹園グリーンテラスは、
こちらのHPをcheck

そして、3月4日(土)は、練馬駅北口のココネリホールで
「練馬つながるフェスタ」が開催されました。
コロナ禍で対面自粛が続いていたので、久しぶりのワークショップ出展!

豊玉障害者地域生活支援センターきららさんとコラボして、
「練馬の森と花のフォトフレーム作り」を行いました。
(写真は、つなフェス実行委員長の志寒さんと一緒に^^)

ここでも、森のようちえん小学生リーダーたちが大活躍!

区内の樹木のお手入れ(剪定)で発生した、ケヤキの枝と練馬の畑で採れたぶどうの皮で染めた毛糸で作ったフォトフレームに、きららの花くらぶさんがお手入れしている花壇のお花を使った押し花栞を差し込みました。
材料の準備や当日の設営のお手伝いから行ってくれたリーダーたち。
自分達よりも年下のお客さんや大人のお客さんまで‥色々な方達とふれあうことができました。
地域の一員として活躍できたこと、大きな自信につながったようです。
また公園や区内他のイベント等で見かけましたら、ぜひ応援よろしくお願いします!
posted by みどりちゃん at 17:07|
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