
23日日曜日も、お天気が心配されましたが、無事
『第五回ぶどう畑のミツオさん』開講することができました!
前日の大雨でしっとりと濡れてたぶどう畑
ミツオ先生は、開講前、朝早くから摘粒作業で大忙し!

前回からたった半月で、またぐんぐん伸びてしまったぶどうのつるの
お手入れをしたあと、この時期ミツオ先生が毎日行っている“摘粒(てきりゅう)”作業について
お勉強しました。

「一粒一粒のぶどう達が“おしくらまんじゅう”しないように、間引いてあげるお手入れなんだね!」
落としてしまったあおいぶどうをいただいて、『ぶどう酢作り』にチャレンジ!
一粒ずつ房から外して、潰し、絞ります。

「くんくん!」香りからも酸味を感じるね!
ヨーロッパでは、“アグリーダ”と呼ばれ、レモン汁のように使われているそうです♪
どんな味がしたのかな〜〜??
気になるあなたは!
J:COM練馬・新座・和光 デイリーニュース(夕方6時〜)をチェック!!
※見逃してしまったお友達は
【再放送】夜9時〜、10時〜もあるよ!おうちの人に録画してもらってね!
そのアグリーダをお水とお砂糖で割って作ったスペシャルドリンク

元気モリモリ!になった子ども達と一緒に
『ミツオさんのぶどう畑★収穫祭』作戦会議をしました。
みんなでお手伝いしながら、育てたぶどう達をたくさんの人たちに食べてもらいたい!
ミツオ先生の素敵なぶどう畑を知ってもらいたい!!という気持ちで、
楽しいお祭り企画を考えて、担当係りも決め始めました。
ぶどうやさんだけでなく、ぶどうのパンやさんにぶどうの雑貨屋さん、
ぶどう染めも楽しかったから、お祭りに来てくれた人たちも体験してもらったらいいね!
などなど・・
中には、ぶどう畑の昆虫探検ツアーをしてあげたい!と元気に手を上げてくれた
男の子たちもいましたよ

始まる前にいつも、虫探ししていたもんね☆
楽しかった親子体験教室も残りわずか。
世界で一つの収穫祭を、みんなdeつくって、世界に向けて発信しようね!